コロナ渦で第一子を出産し、里帰りだったものでなかなか夫も娘の顔を見られなかった我が家。
(しかも産後4ヶ月くらい実家に寄生帰省していた)
なので、何か可愛い瞬間があれば夫へLINEで随時ポコポコ送っていくっていうスタイルでしたが
- 画像の保存期間がすぎてしまうことがある
- お互いのストレージとギガが死ぬ
- 通知うるさい(これは送りまくる私が悪かったんですが)
- 旦那だけでなく義両親も見たがっているけどそっちともやり取りするとなると流石に私がしんどい
という欠点を抱えておりました。。。結構みんなそうだよね
それを一挙解決してくれたのが画像共有アプリ「みてね」という神アプリ
同時期に出産した友達から教えてもらって始めたらまあ便利なのなんの。
「みてね」とは
これですこれこれ。
パパかママが子供ごとのアカウントを作った後に、メンバーを招待するタイプの承認制SNSです。
うちの場合は私が最初にアカウントを作って、夫と私の両親と義両親を招待しました。
投稿主はパパママ。
投稿した写真や動画の閲覧範囲について、夫婦のみか、全員かを選べたり
投稿に対するコメント欄を解放するかどうかも選べたりと調整も可能です!
※初期設定はコメント欄解放になってるので、コメントはちょっと…って方はまず設定でOFFにしてから投稿しましょう
※私はコメント欄の存在自体に気づかず使い始め、突然義父母からコメント来て腰を抜かしましたw
※一度コメントが入ってしまってからコメント欄をなくすのは鋼のメンタルが必要なので
自分ら以外のコメントは不要・・・!って人は絶対に忘れないでくれよな
※ぶっちゃけ私もウワァやっちまった!と思ったんですが、うちのお義父さんお義母さんのコメント、基本秀逸なので今は解放してて良かったと思っています もはや反応待っているまである
ここがいいよ 「みてね」
機能性は公式ページ見てもらうのが1番分かりやすいですが
個人的にこりゃいいな~と思うのは
無料で毎月8枚まで写真印刷して送って貰える、ってサービス!(送料別)
ひいじいちゃん達はスマホ持ってないので、時々そちらに送るなどして活用してます。
相手方へ直送もできますし、一旦自分の手元に送ってもOK。
形や縁どりをえらべたり、日付入れもできるので面白いです。
あとね、3ヶ月分のデータから1秒動画をリールにしてくれるやつが……マジでエモい………毎回夫と泣いてます
チビさんの3ヶ月って、ものっすごい濃密で、背丈から行動から全然違うんですよね。
3ヶ月前は、首が座らなかったのに!このおもちゃであそんでたんだ!立てなかったのに!歯がなかったのに!エトセトラエトセトラ
毎日みてるつもりでも、ほんと日々必死だからいつのことだっけな、ってことも忘れちゃうんですよね。
ねぇパパママ、わたしこんなにおおきくなったんだよ、もっとみてねって、娘から言われてるような気持ちになったりして
(இ௰இ`。)
ここが良くないよ 「みてね」
さっきも言ったんですけど
コメント欄は解放されている!!! のだよ
もちろん悪いのは説明読まないで始めた私なんですけどね!
でもアプリダウンロードしてみんなを招待して、ってお子が寝ている隙に寝不足の頭でやるから
読んだ所で頭に入らない。マジで(言い訳)
うちの場合は結果オーライだったんですが
でも当初はいわゆるガルガル期だったのもあり、自分で招待しておきながら
義父からコメントがくると心がざわついて投稿が嫌になってくる、という大変本末転倒な心境にもなりました(本当に申し訳ねえ今は全然違うよ
長めの里帰りしているという負い目もあって存在しない言葉の裏側を見てしまったんでしょうね〜
そうでなくとも、思っている以上に産後のメンタルはお豆腐なので、これから使う人は招待する前に先に設定を変えようね!
他に色々競合はありますが私はみてねがいい
ぶっちゃけなんでこんな「みてね」推しなのかって言ったら
運営元がmixiだから・・・!!!!
mixiゆーたら青春時代丸ごと詰まっていると言っても過言ではないSNSよ
大学時代は講義中にガラケーから、レポートとか就活のために使ってるはずの大学のパソコン室から
隙あらばmixiに入り浸っていた あとVIPまとめもね!!! どうもクソ大学生の鑑です
変なタイトルのコミュニティみつけたら脊髄反射で入ってプロフ一覧をカオスにし
入るだけ入るのにコミュ障なので、リアルな友達とだけ繋がる平穏なSNS…
友達を笑わせたいがために、課題もせず長文日記書いてたなぁ
あれから10数年、結婚して子供産んでまたもmixiの世話になっている。
mixiは、他大学の友達とか、地元の友達とゆるっと繋がれる場所としてなくてはならない場所でした
そして今、「みてね」が、わたしたち、夫両親、私の両親の3家族間がゆるーく繋がれる場所になっている。
もうこれ実質mixiが地元では?????っていう そういうタイトルの回収です
使い始めて半年ぐらいしてから知って衝撃を受けたんですよね・・・
知らぬ間に里帰りしていたんですもの・・・
生まれた川に戻ってきたんですね・・・ いくらだけに(?)
まぁとにかく
みてね、つかってみてね
〜終〜
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